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世界を代表する建設機械見本市主催団体が、同じイベントに自社の名を冠した場合、その影響力は、いずれか一方のブランド単独では達成できない水準を超えるものとなります。ドイツのメッセ・ミュンヘンと米国の機械製造業者協会(AEM)が共同で主催する『bauma CONEXPO INDIA』は、2026年9月15日から18日まで、ニューデリー近郊のグレーター・ノイダ国際展示場にて、8回目の2年ごとの開催を迎えます。
2024年の展示会には、30カ国から984社の出展者と83カ国から5万1,000人の来場者が集まり、インドの建設機械市場が、単なる国内調達先ではなく、世界で最も成長が速い市場の一つであることを示す数字となりました。本展示会の2年ごとの開催周期は、時期こそ完全には一致しませんが、精神的にはCONEXPOの3年周期と呼応しており、出展者にとってはインド向け新製品の発表時期を予測しやすい、カレンダー上の確かな節目となっています。
メッセ・ミュンヘンの参画により、ミュンヘンで開催される「バウマ」や上海で開催される「バウマ・チャイナ」と同水準の国際的な展示会基準が導入されます。また、AEM(米国機械協会)の共同主催により、米国の建設機械メーカーが初めてインド市場に進出する際にも、なじみのある運営体制を活用できます。
カバー範囲は建設機械、建材用機械、鉱山用機械と幅広く、インドにおけるインフラ整備や住宅建設の急成長に伴い需要が高まっている機械カテゴリーに合わせ、bauma CHINAの製品ラインナップを踏襲しています。
カテゴリ |
詳細 |
イベント名 |
bauma CONEXPO INDIA 2026(第8回、隔年開催) |
日程 |
2026年9月15日~18日 |
開催場所 |
インド・ニューデリー近郊グレーター・ノイダ、インディア・エキスポ・センター |
規模(2024年版) |
30か国から984社が出展、83か国から5万1,000名が来場 |
油圧ブレーカーやアタッチメントメーカーにとって、インドの建設機械市場は急速に拡大しており、早期に販売網を構築したサプライヤーは、今や新規参入企業とのシェア争いに直面しています。このため、bauma CONEXPO INDIAは、すでに現地で事業展開している企業にとっては、新たなビジネスチャンスを発掘する場というより、競争力を維持・強化するための必須のプラットフォームとなっています。
この展示会の国際的な出展者構成により、インドのバイヤーは欧州、米国、中国のアタッチメントブランドを同一フロアで並べて比較する機会が増え、価格だけに頼るサプライヤーにとっては、実証済みの耐久性やサービスサポートといった競争力がより重要になっています。